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Minecraftカップ2022全国大会の応募作品を積水ハウス施設で展示開始

「Minecraftカップ2022全国大会」応募作品を展示

「Minecraftカップ2022全国大会」を大会パートナーとして応援する積水ハウス株式会社は12月23日、全426の応募作品を積水ハウスの施設で展示する。期間は12月23日から2023年3月下旬まで。

「Minecraftカップ2022全国大会」は教育版マインクラフトを使い、テーマに沿って作られたワールドを募集し内容を競い合う大会。今回のテーマは「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」で、生物多様性を子どもたちにとって身近な問題として考えるきっかけになってほしいという願いが込められているという。

 すでに応募は締め切り、現在は二次審査で39作品が選ばれ、2023年2月5日に東京・新宿にある積水ハウスの施設「SUMUFUMU TERRACE 新宿」で行われる最終審査会を待っている状態。

 積水ハウスの施設で展示されるMinecraftカップ応募作品は、各施設ごとに異なるものが展示される。展示される作品と展示場所については積水ハウスのWebサイトのイベント情報に掲載しており、どの施設でどの作品を見ることができるか確認できる。なお、すべての積水ハウス展示場でMinecraftカップ応募作品を展示しているわけではない。

 また、展示を実施する積水ハウスの施設では、作品の展示のほか、「住まいのSDGs学習プログラム」の実施、生物多様性を学べるリーフレットなどプレゼントも用意しているという。