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IMAGICA GROUP、気象を学ぶ体験型教育ワークショップを開催

10月29日は「2100年の天気予報 気象キャスターになろう!!」

体験型ワークショップ「2100年の天気予報 気象キャスターになろう!!」

 株式会社IMAGICA GROUPは、SDGs活動プロジェクトとして「CREDUCATIONR ACADEMY 子供体験教室」をスタートする。第一弾として10月29日に東京・竹芝エリアで体験型教育ワークショップ「2100年の天気予報 気象キャスターになろう!!」を開催する。テレビで活躍中の気象予報士が講師となり、2100年の気象などを学び間伐材でカレンダーを作る内容。

 ワークショップは、ポートシティ竹芝で10月29日と30日に開催されるイベント「ちょっと先のおもしろい未来」のなかで29日に開催される。

 3回開催され、1回目が10時30分から12時、2回目が13時30分から15時、3回目が16時から17時30分まで。募集人数は各回10組20名で、対象は小学3年生から6年生までとその保護者。参加費は無料。講師は気象予報士/防災士の國本未華氏と気象予報士の小林正寿氏。

「CREDUCATIONR ACADEMY」

「CREDUCATIONR ACADEMY」はIMAGICAのグループ横断のSDGs活動プロジェクトのキーワードとして生み出したもの。IMAGICA GROUPが持つ映像コミュニケーション領域におけるCREATIVEを教育に生かした体験型教育の機会創出を行うとともに、子どもたちには“映像“を通じて好奇心と探求心を持って主体的に学び、「自ら考え、創造する力」を育むための体験教室を地域社会と一緒に提供するとしている。

「自ら考え、創造する力」を育むための教室を地域と一緒に推進

 なお、この活動はSDGsにおける「04.質の高い教育をみんなに」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に該当する。

SDGsにおける「CREDUCATIONR ACADEMY」の貢献