トピック

教師用端末として最適なSurfaceが最大7.2万円の割引キャンペーンを実施中、9月30日まで

~先生にこそ、広い画面で動作が速く壊れにくい端末を

児童生徒の1人1台環境やICT化のメリットを活かすためにも、先生こそ性能の良いPCを使いたい(画像提供:日本マイクロソフト株式会社)

教員の働き方改革が叫ばれる今、先生の業務改善にはPC環境のアップデートが欠かせない。限られた先生の時間を有効に使うためにも、先生がストレスを感じながらPCを使うような環境は早く改善したい。GIGAスクール構想で整備された1人1台環境やICT化のメリットを存分に享受するためにも、先生こそ性能の良いPCを使うべきだ。

そのために必要なのは、多くの成果物を一覧でパッと見られる広い画面と、膨大な情報をスピーディに処理する性能、学校のあらゆる場所に持ち運びしやすい形と軽さ、それに堅牢性と1日使えるバッテリー性能を備えた端末だ。それを実現したのが、マイクロソフトのSurfaceシリーズである。


動画を見るためではない、児童生徒の成果を見るために適した画面

GIGAスクール端末に限らず、現在のテレビや端末のほとんどは16:9という比率の横長な画面が主流となっている。DVDやブルーレイディスク、地デジ、YouTubeもこの比率の動画がほとんどだ。

しかし、動画を視聴するには快適な16:9の画面も、教務や校務においてはどうだろうか。Microsoft Excelで縦に並んだ情報を確認するには上下が狭く、Microsoft WordでA4の文書を開いても半分以下しか表示できず、左右に余分なスペースができる、極めて窮屈な画面と言わざるを得ない。これでは児童生徒の成果物の確認や校務の効率化にも限界があるだろう。

8年前からこの重要性に気づき、画面比率を3:2に変更した端末がSurfaceだ。3:2という画面は、16:9と同じ画面サイズであっても上下が広く、扱える情報量が段違いに増える。これは、A4判やB5判を横にした比率(約3:2.1)とほぼ同じ比率となる。つまり、児童生徒の提出物やデジタル教科書、PDFの配布物など、A4判やB5判でやりとりされる教育現場の情報を、見開き表示して画面全体で確認できるのである。

左:Surface Pro 9/右:一般的なノートPC(16:9)の画面
WebブラウザーでB5判の書籍を見開き表示、Surfaceは左右に無駄な余白が少ないことがわかる
Microsoft Wordを100%表示、SurfaceはA4の文書を2/3程度まで表示できている
Microsft Excelを100%表示、Surfaceは26行目まで表示できている


先生も児童生徒も待たせない、学びを止めない処理速度

端末の処理速度は、演算をするCPUと、情報を短期的に記憶するメモリ、保管している情報を呼び出し・書き込むストレージの性能に左右される。また、最近では教材や動画がクラウド上にあることも多く、学校の通信環境にも依存するが、端末の能力不足によっても遅延やエラーが発生し、学びが止まってしまうこともある。Surfaceシリーズは高性能かつ信頼性の高い高品質な部品で構成されており、この点における心配はないだろう。

また、Surfaceには顔認証に対応したカメラが内蔵されているのもメリットだ。機微情報を扱うこともある先生端末であればロックを掛けるのは必須だが、使う度にパスワードを入力するという、ちょっとした時間のロスの積み重ねが学びや校務の時間を削り取っていく。しかしSurfaceの顔認証であれば、PCを開いただけでスリープから復帰し、瞬時に登録した先生の顔を認識してロックが解除される。教材で手が塞がっている時などにも重宝するはずだ。

顔認証ならパスワード入力する必要なく、すぐに授業や校務を始められる


児童生徒に気を配るために、気を使わずに使える端末

どんなに教育活動に有用な端末でも、すぐに壊れたのでは話にならない。Surfaceという名の通り、一見すると一面がガラスの薄いタブレットPCは、華奢な印象が拭えない教育関係者も多いだろう。しかし、教育現場で求められる堅牢性や耐久性は、最大で19個もの米軍調達基準試験(MIL STD 810G)をクリアしたことで実証済みだ。

マイクロソフト本社にあるラボではSurfaceの耐久性を高めるために、強い衝撃、高温や低温、雨や霧といった多湿な環境、埃・薬品・紫外線などによる影響を検証するテストを繰り返し、製品開発に生かされている。詳細は、マイクロソフト News Centerの記事「破壊が目的:マイクロソフト ラボでのデバイス検証」を参照されたい。

50cmの高さから木製の床に落下した際の衝撃をテストする機械(マイクロソフト News Centerの記事「破壊が目的:マイクロソフト ラボでのデバイス検証」より)


教育機関向けSurface割引キャンペーンが9/30まで

これまで述べたような性能が、Surface Pro 9は287x209mm・厚さ9.3mmというA4判の雑誌程度の大きさに、879g(キーボード別)という軽さで収められている。バッテリーは最長で約15時間動作するため、途中で充電することなく1日の授業と校務にあたることができる。

Surface Pro 9はA4判の雑誌程度の厚さと軽さ

現在、教育機関向けにSurfaceシリーズが9月30日納品分までの期間限定で割引提供されている。対象機種は、2in1型のSurface Pro 9、Surface Pro 8(LTEモデル/Wi-Fiモデル)、ノート型のSurface Laptop 5、Surface Laptop 4、Surface Laptop Go 2のほか、大型コラボレーションデバイスのSurface Hub 2S、折りたたみ型スマートフォンSurface Duo 2、各種アクセサリといったPC以外の商品も割引対象となっている。

一例を挙げると、最新世代のSurface Pro 9(Core i7/メモリ 16GB/SSD 256GB)が通常222,800円のところ33,000円割引の189,800円、一世代前のSurface Pro 8(Core i7/メモリ 32GB/SSD 1TB/Wi-Fiモデル)が通常289,800円のところ72,000円割引の217,800円になるなど、大幅に割引して提供されている(キーボードは別売)。その他の割引価格は、すべてのキャンペーン対象商品のPDFを参照されたい。

もちろん先生だけではなく、GIGAスクール端末の性能では飽き足らなくなった高校生や大学生にもおすすめできる。学習効率は言うに及ばず、カバーを兼ねる専用キーボードにはさまざまな色バリエーションが用意され、所有する生徒のモチベーションを高めてくれるだろう。Surfaceは高性能とスタイリッシュさで高校生や大学生にも人気が高く、すべての生徒がそうでなくても、好きな色の端末で学習意欲と学習効率が上がるのなら選べる端末の方がいい。

Surface Pro 9の本体はサファイア、フォレスト、プラチナ、グラファイトの4色から、キーボードカバーはサファイア、フォレスト、プラチナ、ポピーレッド、ブラックの5色から選択できる(写真の本体はグラファイト、カバーはブラック、サファイア、フォレスト、ポピーレッド)

GIGAスクール構想は国費ということもあり、限られた予算で義務教育段階における最低限のICT学習環境を全員に保障するものだ。しかし、大勢の児童生徒の可能性を引き出す立場の先生までもが最低限の環境でいいのだろうか。身近なところからできる「先生の働き方改革」の一環として、Surfaceの導入を検討してみてはいかがだろう。

教育機関向けSurface割引キャンペーン実施中
キャンペーン価格は、Surface製品認定リセラーまたはMicrosoft Storeより購入することで適用されます。キャンペーンに関するお問い合わせは、「法人向け Surface お問い合わせ窓口(電話 03-6161-6473)」にてご確認ください。

Surface 導入支援キャンペーン サイトはこちら