プレゼント企画

【読者プレゼント】『ユウと魔法のプログラミング・ノート』の書籍を抽選で3名様にプレゼント!

――応募締切は7月14日(金)まで

日頃より、インプレス「こどもとIT」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。日頃のご愛読に感謝し、みなさまの情報収集や学びに役立つ教育関連の書籍をプレゼントします。ご希望の方は、記事末の応募フォームよりご応募ください。
『ユウと魔法のプログラミング・ノート』(著:鳥井 雪・絵:鶴谷香央理・監修:打浪文子 /株式会社オライリー・ジャパン)

2022年に映画化され、話題を集めた漫画『メタモルフォーゼの縁側』の作者 鶴谷香央理氏が手がける挿絵と共に、楽しくプログラミングの考え方を学ぶことができる書籍『ユウと魔法のプログラミング・ノート』(著:鳥井 雪・絵:鶴谷香央理・監修:打浪文子 /株式会社オライリー・ジャパン)を、抽選で3名様にプレゼントします。

本書は、物語を読み進めながらプログラミングの基本的な要素である「変数」「条件分岐」「くり返し」「配列」「関数」に触れ、これらの考え方を知ることができる本です。

物語の舞台は、1人1台の小型コンピューターと一緒に生活するのが当たり前の未来。コンピューター「ミニオ」となかなか仲良くなれない主人公のユウが、おとなりのお姉さんにゆずってもらった「魔法のノート」に導かれながら、プログラミングの考え方を自然と身につけ、身近な困りごとを解決していきます。

魔法のノートに導かれながら、プログラミングの考え方を学ぶ

ユウの近所に住んでいる中学生 サキちゃんをはじめ、親しみやすい登場人物が一緒に魔法のノートに導かれながら、身近な問題を解決していくのが物語の面白いところ。プログラミングの事前知識は不要で、ユウに起こる出来事を読みながら、「身近な出来事の中でも、プログラミングの力を使えばこんなことができるんだ」という発見をすることができます。内容としては、小学校4年生から中学生向けになっています。

物語の主人公は小学5年生の女の子・ユウ

現在、日本では理系分野、特にコンピュータ・サイエンスを学ぶ女子学生、さらにはIT技術関連職に就く女性の比率は世界的に見ても低い水準だと言われています。そんな日本でも、プログラミングを自分事として捉えられる女の子が増えるようにという想いで本書は生まれました。ぜひ、この機会にご応募ください。

・プレゼントの応募方法
『ユウと魔法のプログラミング・ノート』(著:鳥井 雪・絵:鶴谷香央理・監修:打浪文子 /株式会社オライリー・ジャパン)を抽選で3名様にプレゼントします。ご希望の方は、こちらの応募フォームに必要事項をご記入ください。応募締切は7月14日(金)まで。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。