イベント
不登校経験を持つ元運転士が企画、貸切ロマンスカーで「好き」を探究
2026年8月10日 12:03
小田急電鉄株式会社は、同社が運営するオルタナティブスクール「AOiスクール」の学びを親子で体験できる特別企画「走るAOiスクール ~『好き』から広がる、新しい出会いと学び~」を1日限定で2026年9月22日(火・休)に開講する。
AOiスクールは、不登校を経験した運転士の社員2人が、社内事業アイデア公募制度をきっかけに立ち上げたオルタナティブスクールである。2人は不登校だった時期に、自分の好きなことを深く追いかけた経験が、その後の人生や進路を切り開く力になったとしている。
この原体験をもとに、AOiスクールでは子供一人ひとりの好きなことや興味を出発点として、学びや人とのつながりを広げることを重視している。
今回の「走るAOiスクール」では、参加者が最初にAOiスクール善行教室を見学し、その後、貸切運行する特急ロマンスカー・MSE(60000形)に乗車。小田急線小田原駅や海老名電車基地などを巡り、普段は入ることのできない車庫や線路も経由する。車内では、元運転士のスタッフが鉄道の仕事や沿線について解説し、鉄道を通して子供の好奇心や興味を広げる機会とする。
車内では、子供との対話経験が豊富なスクールスタッフが参加者をサポート。好きな電車や興味のあることを書き込むカードをきっかけに会話を広げ、鉄道に限らない一人ひとりの「好き」に寄り添いながら交流を深める。また、AOiスクールの生徒が撮影した鉄道などの写真を展示するほか、生徒が考えた小田急クイズも実施する予定だ。
AOiスクールは小学1年生から高校3年生までを対象としており、特定のカリキュラムは設けていない。スタッフや仲間との対話、探究活動、さまざまな人や仕事との出会いを通して、自分に合った学び方や将来の選択肢を広げる。小田急電鉄の車両や駅などを活用したプログラムや、同社社員との交流も特徴。現在は、リアル教室とオンラインの両方で活動している。
AOiスクールの考案者は別所尭俊氏と鷲田侑紀氏で、現在はスクール運営に専従している。小田急電鉄は2021年に「子育て応援ポリシー」を掲げ、小児IC運賃を全区間一律50円とする取り組みなどを進めてきた。今後もAOiスクールを通じて、車両や駅、沿線といった資源を活用し、子供が自分の「好き」を起点に人や仕事、地域と出会う機会を創出する考えだ。
■開催概要
名称:走るAOiスクール ~「好き」から広がる、新しい出会いと学び~
開催日時:2026年9月22日(火・休)10時45分~16時45分
申し込み:小田急トラベルの特設ページより
定員:24組・48名(先着順)
参加費(税込):親子1組 13,800円~15,000円
























![タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき ([バラエティ]) 製品画像:1位](https://m.media-amazon.com/images/I/611xdkoqG7L._SL160_.jpg)


















