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放デイ向けデジタル創作教材「ビスケットチャレンジ」を提供開始、デジタルポケット

描いた作品を動かし見せ合う「ビスケットチャレンジ」の活動イメージ(出典:合同会社デジタルポケット、以下同じく)

絵だけでプログラミングできるビジュアルプログラミング言語「ビスケット」を開発する合同会社デジタルポケットは、放課後等デイサービス向けのデジタル創作教材「ビスケットチャレンジ」の提供を開始した。

1事業所あたり月額11,000円(税込)で、50名まで利用できる。ビスケットチャレンジの詳細ページから、資料請求および導入相談を受け付けている。

ビスケットチャレンジは、デジタル表現とプログラミングを組み合わせた、絵を描き、動かし、見せ合う活動を通して、子供たちの表現や工夫を見つけやすくする教材。週1回15分から始められ、スタッフのプログラミング知識は不要で、子供自身が画面のガイドを見ながら進められる設計となっているのが特徴だ。

画面のガイドを見ながら、子供自身が進める

放課後等デイサービスの現場では、タブレットの活用が進む一方で、動画視聴やゲーム、Web閲覧が中心になりがちな場面もあり、子供自身がアイデアを形にする創作活動として活用する機会が限られることもある。そこでデジタルポケットは、タブレットを子供が表現し、試し、他者と交流する道具へと変えることを目指すデジタル創作教材として、ビスケットチャレンジを開発した。

ビスケットチャレンジの特徴は次の通り。

  1. 週1回15分から、現場で始めやすい:専門講師がいない現場でも、まずは週1回15分、数名から始めやすい教材として作られている。
  2. 一人ひとりに参加の形がある:見本をまねる、作品を見せる、自由制作で発展するなど、それぞれのペースや得意に合わせて参加できる。
  3. 創作活動として支援に生かしやすい:描く・動かす・試す・見せる・共有する活動の中に、タッチ操作や視線・注意、原因と結果、順序、試行錯誤、説明や質問、やりとりなど、支援の観点で見取りやすい要素が含まれている。
お絵描きの楽しさと動かす面白さ、両方を組み合わせた活動が「できた!」を生み出す

ビスケットチャレンジは、以下の4つの活動で構成されている。

  1. チャレンジ:週1回15分の自学習教材。毎週1つ、新しい教材を配信し、画面のガイドを見ながら子供自身が進めやすい設計となっている。
  2. カレンダー:自由制作した作品を日付ごとに保存できる。作品は蓄積され、成長や変化を見取りやすくなる。
  3. ビスケットランド:週ごとに変わるテーマで作品を作り、別の日に参加した子供たちの作品も含めて、1つの画面で共有できる。作品を通した交流のきっかけになる。
  4. ゆびあそび:画面操作に慣れるためのやさしい教材。楽しみながら絵を描いたり、指の操作を練習したりできる。

また、子供が作った作品は保護者が家庭から閲覧でき、施設での活動を家庭で共有するきっかけにもなる。