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「未来のプログラミング教育」を語る3日間、コエテコEXPO 2025が6月16日からハイブリッド開催

  • 編集部

2025年5月26日 15:00

「コエテコ byGMO」が、2025年6月16日（月）～18日（水）に未来のプログラミング教育を共創するイベント「コエテコEXPO 2025」を開催

GMOメディア株式会社が運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は、2025年6月16日（月）から18日（水）まで「コエテコEXPO 2025」を開催すると発表した。

同イベントは、「コエテコ EXPO 2005 オンラインセミナー」として、6月16日（月）と17日（火）にZoomウェビナーにて実施し、情報教育の最前線に立つ有識者たちによる基調講演が行われる。さらに、大手プログラミングスクールの専門家たちがプログラミング教育の現状について語る予定だ。

「コエテコ EXPO 2005 オンラインセミナー」：6月16日（月）と17日（火）のタイムテーブル

最終日の6月18日（水）は、「コエテコ EXPO 2005プレミアムセミナー＆懇談会」として、東京都渋谷区道玄坂の「GMO Yours・フクラス」にてセミナーと懇談会を実施する。

16時から開催する第1部では、先進的な教育コンテンツ開発を手がける株式会社しくみデザインと株式会社e-Craftの代表が登壇。民間教育現場におけるプログラミング教育の成功・失敗事例のほか、子供たちの学びを引き出す教材・カリキュラム設計のポイントを紹介する。

6月18日（水）16時～17時「【しくみデザイン×e-Craft】プログラミング教育の挑戦、現在、そして未来」

17時15分からの第2部では、東京大学大学院 客員研究員、常葉大学 客員教授、NASEF JAPAN 理事のタツナミシュウイチ氏が、5教科7科目を横断する学びへと進化する教育版マインクラフトの最新事例と他教科と組み合わせた実践方法などを提案する予定だ。

6月18日（水）17時15分～18時15分「プログラミングだけに使うのはもったいない」教育版マインクラフトの広がる可能性」

「コエテコ EXPO 2005プレミアムセミナー＆懇談会」のセミナー受講料金は、一般が5,000円（税込）で、コエテコ有償掲載会員は2名まで無料。懇談会参加費は、一般が20,000円（税込）で、有償掲載会員は10,000円（税込）。

同イベントの詳細なタイムテーブル確認と申し込みは、「コエテコEXPO 2025」の特設サイトから可能となっている。