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オンライン習い事「SOZOWパーク」が、3月24日まで無料体験会多数開催

学べるテーマはマインクラフト、動画制作、デザイン、ゲームプログラミング

 SOZOW株式会社は、「デジタル×非認知スキル」が身につくというオンライン習いごと「SOZOWパーク」の2024年4月度入会者募集を開始した。同時に3月24日までの間に無料体験を実施し、学べるテーマはマインクラフト、動画制作、デザイン、ゲームプログラミングなど。

 無料体験は1月20日から3月24日までで、新小学3年生~小学6年生を推奨、Zoom形式のオンラインで行う。マインクラフト、動画制作、デザイン、ゲームプログラミングの各テーマで日程や対象学年が決まっており、土日や平日の夕方など小学生が参加しやすい時間帯が設定されている。

 各体験は合計90分で、体験と保護者向け説明、質疑応答が含まれるほか、説明会のみの日程日程も用意される。各テーマごとに推奨学年は異なるが、あくまで推奨であり推奨学年外でも参加は可能。各テーマは定員まで先着順で受け付ける。

 参加のために用意するものは、Zoomが使えるPCまたはタブレットと、紙と太いペン。さらに、マインクラフトの体験ではPC向けとニンテンドースイッチ/タブレット/スマートフォンと体験が分かれており、それぞれマインクラフトが使えるPCや、ニンテンドースイッチ、タブレットなどが必要となる。

SOZOWパークの無料体験は4つテーマで62日程あるという

 SOZOWパークが掲げる「デジタル×非認知スキル」の非認知スキルとは、知識や学問的なスキルのように数値化できない「生きるための力」の総称で、人間関係の築き方、問題解決、感情制御などがある。デジタルスキルを学びながら非認知スキルを養うコース設計がSOZOWパークの特徴だとしている。

 SOZOWパークの毎回の活動は、Zoomと独自のライブシステムをかけ合わせた臨場感あるオンラインライブ形式で行われる。司会進行を務める「SOZOWガイド」が登場し子供たちの好奇心と可能性の芽を伸ばすコミュニケーションを行い、やる気や強みを引き出すとしている。

 また、「オンラインだからコミュニケーションは身につかないのでは?」という問いに対してもリモートワークが普及して会議など多くの業務がオンラインで完結するようになり始めた時代に、デジタルでのコミュニケーションスキルは生涯にわたって活きるとしているほか、SOZOWでは「もっとチャットで発言したい」と活動のなかでタイピングができるようになるケースも多くあったと、オンラインでの利点を説明している。

SOZOWパーク公式ホームページをリニューアル

 なお、今回、SOZOWパーク公式ホームページをリニューアル。「好奇心を生きる力に繋げるプログラム」「子どもの可能性を引き出す独自のメソッドと関わり方」「具体的な成長の実感」をより伝えることができるようにした。また、同時にSOZOWパークではSOZOWガイドやメンターなどのスタッフの募集も行っている。