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中学生・高校生向けオンラインプログラミングスクール「CodeCampYOUTH」2月に登場

Pythonでゲーム・アプリ開発からAI・データ分析の基礎まで学ぶ約2年間のカリキュラム

コードキャンプ株式会社は、中学生・高校生向けオンラインプログラミングスクールの「CodeCampYOUTH(コードキャンプユース)」を2024年2月にリリースすると発表した。

プログラミング言語「Python」で、中高生の関心の高いゲーム・アプリ開発を入り口としながら、社会に出ても役に立つプログラミングスキルやAI・データ分析の基礎と活用方法を学ぶ。

2月から無料体験学習の受講が可能となり、2024年3月から本講座の学習がスタートする。無料体験学習の予約開始は2月上旬を予定。発表時点で無料体験学習の案内メールの登録を受け付けており、登録すると、無料体験学習の予約受付が開始されたときに案内メールが届く。

受講料は、入学金11,000円(税込)、月謝19,800円(税込)。全72章の約2年間のカリキュラムで、受講生一人ひとりのペースに合わせて進行するため受講期間は異なる。

受講形態はオンライン(Web教材、オンライングループ学習)のため、インターネット環境とパソコンがあればいつでもどこでも学習できる。また、オンライングループ学習を少人数制で月に3回受講可能で、講師から個別に提出課題のフィードバックを受けたり、不明点解消の場として利用したりできる。

さらに、3か月に1回実施される「特別レッスン」では、IT活用事例やその時々で注目されている最新IT情報について、その領域の有識者からオンラインで話を聞くことができる。制作した作品の一部はデジタルの特性を活かして世の中に公開でき、デジタルで世界と繋がる体験ができる。