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COMPASS、「デジタル学習基盤」に関するオンラインイベントを1月20日開催

基調講演は文部科学省

オンラインイベント「学習者を中心としたデジタル学習基盤のこれから~教科書×教材 1人1台端末で実現するシームレスで個別最適な学びの環境づくり~」

学習eポータル+AI型教材「Qubena」を開発・提供する株式会社COMPASSは、教科書と教材の連携や学習データの利活用など、1人1台端末における「学習者を中心としたデジタル学習基盤のこれから」をテーマとしたオンラインイベントを2024年1月20日(土)13時30分より開催する。参加費は無料で、事前申込が必要となる。

同イベントでは、文部科学省 初等中等教育局教科書課 課長補佐 中川覚敬氏による基調講演のほか、デジタル学習基盤の整備を担う事業者の立場として、COMPASSがQubenaの最新の取り組みを紹介する。さらにパネルディスカッションでは、デジタル教科書を展開する教科書会社が登壇し、デジタル学習基盤のこれからについて意見を交わす。

また、デジタル学習基盤活用の実践報告として、大阪府東大阪市におけるQubenaの活用と学力への影響についての効果検証結果の発表、教育委員会・学校管理職によるトークセッションも予定している。


    【概要】
  • 日時:2024年1月20日(土)13:30-17:00
  • 対象者:全国の自治体担当者・学校関係者
  • 参加費:無料
  • 実施方法:オンライン(Zoom)
  • プログラム:
     <自治体実践事例>
     1人1台端末におけるデジタル教材の学習データを活用したEBPM実践例
     <基調講演>
     デジタル学習基盤整備・活用の現状とこれから
     <事業者実践事例>
     学習者を中心としたシームレスで個別最適な学びの環境づくりへの取り組み
     <パネルディスカッション>
     デジタル教科書とデジタル教材の連携の先に描く未来
     ※当日のタイムスケジュール等は後日発表
  • 申込方法:告知サイトより