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トライグループの学習管理システム(LMS)に「成績振り返り機能」が追加

株式会社トライグループの学習管理システム(LMS)「DAILY TRY」では、新たに「成績振り返り機能」を追加した。

成績振り返り機能では、科目別のテスト結果に加えて、以下4つの項目も記録し、あらゆる角度から細かく振り返りを行うのが特徴となっている。

  • 準備:テスト対策が十分にできていたかどうかを把握する
  • 手ごたえ:テスト本番で解けた感覚があったかどうかを測る
  • ケアレスミス:うっかりミスした問題があったかどうかを把握する
  • 満足度:テスト結果に満足しているかどうかを測る

これにより、講師は様々な角度から生徒のテスト結果を分析でき、今まで以上に細かく学習の軌道修正を行えるようになる。これにより、一人ひとりのテスト結果をさまざまな角度から深掘りし、より効率的な個別授業とコーチングが実現できるという。

「DAILY TRY」は、トライグループが独自開発し10月に新しく導入したLMS。毎日全国1万コマ以上の授業と自主学習のデータを蓄積・管理。“生徒の成績推移”と“成績の伸びた指導”を本部で細かく分析し、成功事例(ベストプラクティス)を他の生徒の指導にも反映させることで、生徒全員のさらなる成績アップを目指す。また、「個別授業」「コーチング」「学習管理システム」の掛け合わせにより、授業日に加えて授業以外の自主学習まで徹底管理することで、目標達成に導く。