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Minecraftカップ、地区大会本選を10月21日よりスタート

全国13地区ブロックから10,350人がエントリー、500作品が集結

本多恵

2023年10月3日 12:40

第5回Minecraftカップ、地区大会本選を10月21日より開始

教育版マインクラフトを使った作品コンテスト「第5回Minecraftカップ」は、地区大会本選を2023年10月21日（土）より開始する。全国13地区ブロックごとに、現地開催とオンライン開催のハイブリッドで実施。公式YouTubeでは、開催形態に関わらず全ての地区ブロックの様子を配信する。

Minecraftカップの今年の作品テーマは、「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会〜クリーンエネルギーで住み続けられるまち〜」。参加者は、SDGs目標5、7、11の中から1つ以上を選び、目標達成に近づくためのアイデアをMinecraftの世界で表現する。今年は10,350人がエントリーし、500作品の応募があった。

今年はSDGs目標5、7、11から1つ以上を選び、作品を作る

地区大会予選は、9月15日から25日にかけて開催され、Minecraftカップ会員によるオンラインの相互投票（ピアボーティング）と、地区大会審査員による厳選な審査によって、地区大会本選に進出するチームが決められた。地区大会本選に進出したのは、各地区ブロックの中から、ジュニア部門・ミドル部門・ヤング部門ごとに最大で上位6作品。最大で234作品となり、応募作品は公式サイトで確認することができる。

部門ごとの応募作品を、公式サイトの「応募作品」ページで紹介している

10月21日から順次始まる地区大会本選は、沖縄・四国・北海道/海外・南関東・東海・近畿の6ブロックが現地開催。南九州・北九州・北陸・北関東信州・東北・東京・中国の7ブロックはオンライン開催となる。

全国を13のブロックに分けた地区ブロック

それぞれのタイムスケジュールと、ブロックごとの開催日は、下記の通り。

【現地開催／オンラインタイムスケジュール】