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栃木サッカークラブが教職員を招待する「教師の日」を開催、10月1日のホームゲームで特別イベント

日々の責務に感謝の意を表して、県内の教職員500名を招待

栃木SCが「教師の日」を開催

株式会社栃木サッカークラブ(以下、栃木SC)は、10月1日(日)に実施されるブラウブリッツ秋田戦にて、栃木県内の教職員を栃木SCのホームゲームへ招待する「教師の日」の開催を発表した。

同イベントは、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)が毎年10月5日を「世界教師の日」と定めていることを受けて実施されるもの。事前申込み先着500枚まで、栃木県内の幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校、大学に在勤する教職員、および教育委員会等の組織に在勤する教職員をホームゲームへ招待する。

栃木SCは、前身の「栃木教員サッカークラブ」から「栃木サッカークラブ」に名称を変更して2009年にJリーグに参入。同クラブは、OBにも現役の教員として活躍する者がいるなど、栃木県内の教員とのつながりがある。

県民の未来の希望である子どもたちのために、日々の授業やその準備、事務作業だけでなく課外活動での指導など、日々責務を果たしている教職員を称え、感謝の意を表するため、教師の日の実施に至った。

会場は、栃木県グリーンスタジアムで14時からキックオフ予定。招待枠は500枚で、1人あたり4枚までの配布となり、代表者が栃木県内の教職員であれば残りの3枚は自由に利用することができる。席はバック自由席を予定しているが、満席の場合は、他の席に案内される可能性がある。