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ARと本を融合した幼児向け英語教材「ARpedia」、日本での販売開始

ARと本を融合した幼児向け英語教材「ARpedia」

VR/AR/MRを活用したソリューションを展開するAVR Japan株式会社は、ARと本を融合した新時代の幼児向け英語教材「ARpedia」の公式販売ページを公開し、日本での販売を開始した。

ARpediaはAR技術と紙の本を組み合わせ、子供たちが楽しんで学習する仕組みがつまった読書教材。本のストーリーを楽しみながら、オリジナルのキャラクターを作り、自分の写真を追加してストーリーの一部になるなど、自ら学習したくなる仕掛けがたくさん詰め込まれている。世界11カ国での販売実績があり、国際的な賞を多数受賞している。

ARpediaの対象年齢は、4歳から9歳が目安となっており、タブレットによるインタラクティブな機能と、読書による想像力を刺激することで学ぶことの楽しさを育む。ARコンテンツとペーパーマーカーによるギミックを多数搭載しており、自主的な学習を促すとともに、付属する10冊の本は、恐竜、宇宙や天気、ロボットなど、STEM学習をカバーしている。対応端末は、iOS 13以上必須 Android 6以上必須。

ARpediaの特徴

初回特別セットの内容は、下記の通り。


    【概要】
  • 内容:・紙の本が10冊、紙のマーカー、カラーマーカー、SPOTTYカメラ
     ※本は英語版のみ。ARコンテンツは日本語、英語(アメリカ)、英語(イギリス)対応
     ※タブレット端末、充電器は別売り
  • 本の種類:哺乳類、産卵動物、恐竜、虫、天気、地球、宇宙、自動車、ロボット、音楽
  • 本体価格:29,800円(税込)
ARpediaの初回特別セット内容