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読み書きが苦手な子への学習支援に関するオンラインセミナー、8月25日開催

特別支援教育のプロフェッショナルが語る、第1回目のアーカイブも配信中

eboard とドロップレット・プロジェクトが2週にわたって、オンラインセミナーを実施

NPO法人eboardは、「eboard×ドロップレット・プロジェクト 夏の特別支援セミナー」をオンラインで2週にわたって開催している。第2回目は「『読み』『書き』が苦手な子へのICTを活用した学習支援」と題し、2023年8月25日(金)20時より実施。参加は無料で、事前の申し込みが必要となる。障害や認知の特性のある児童生徒と関わる教員・教育関係者・保護者を中心に、広く参加を受け付けている。

8月18日に実施した第1回目のテーマは「障がいのある子とのコミュニケーションを考える ~『分かりやすく伝える』ことの大切さ~」で、peatixでアーカイブ配信のチケットを無料配布している。

同セミナーは、視覚支援シンボルライブラリを開発・提供するNPO法人ドロップレット・プロジェクトとのコラボ開催。第2回目となる今回は、島根県安来市立荒島小学校 井上賞子教諭と宮城県仙台市立八乙女中学校 伊藤陽子教諭が登壇。特別支援教育のプロフェッショナルとして、児童生徒とのコミュニケーションや学習支援についてトークを行う。


    【概要】
  • 日時:2023年8月25日(土)20:00-21:00
  • 実施方法:オンライン(Zoom)※アーカイブあり
  • 登壇者:島根県安来市立荒島小学校 教諭 井上賞子氏
    宮城県仙台市立八乙女中学校 教諭 伊藤陽子氏
  • 詳細・申し込み:peatixより