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AI英語教材 abceed 、旺文社の『英単語ターゲット』シリーズを掲載開始

旺文社の『英単語ターゲット』シリーズを掲載開始

株式会社Globeeは、AI英語教材「abceed(エービーシード)」にて株式会社旺文社よりライセンスを受け、『英単語ターゲット1900』、『英単語ターゲット1400』、『英単語ターゲット1200』、『英熟語ターゲット1000』の掲載を開始したことを発表した。

abceedは「学習量×学習効率を最大化する」というミッションに基づき作られたAI英語教材。600タイトル以上の人気英語教材の中から、一人ひとりの英語力を上げるのに最適な単語や問題をAIがレコメンドすることで学習効率を高めるとしている。

2022年12月には、登録ユーザー数290万人を突破し、2021年12月にはアプリストア(AppStore/Google Play Store)の教育アプリ売上げランキングにおいても1位を獲得した。

ターゲットシリーズは、大学受験用英単語集書店売上No.1の『英単語ターゲット1900』をはじめ、1984年の誕生以来 、“でる順” “一語一義”という一貫したコンセプトによって多くの大学受験生から支持されている。

2020年1月に『英単語ターゲット1900』、『英単語ターゲット1400』、『英単語ターゲット1200』の3点が改訂、2021年7月に『英熟語ターゲット1000』が改訂され、旺文社独自の大学入試データベースの分析に基づく最新の「でる順」を反映している。