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AIロボティクス、AI開発クラウドサービス「ADFI」の「アカデミックプラン」を提供開始

ノーコードで画像異常検知AIを開発できるサービスを教育・研究機関向けに

株式会社AIロボティクスは、教育・研究機関向けに、ノーコードで画像異常検知AIを開発できるクラウドサービス「ADFI(アドファイ)」の「アカデミックプラン」を提供開始した。

ADFIは、プログラミングせずに画面上の操作だけのノーコードで画像異常検知AIを開発できるクラウドサービス。専門知識やプログラミング技術が無くても、AIの作成と性能評価を行なえる。

そのため、大学などの授業で学生がAIを学ぶ際に、ADFIを使うことで簡単にAI開発を体験できる。また、研究機関においては、ADFIを活用することでAIの開発・性能評価にかかる負担を大きく軽減できる。

そこで今回、AIの研究開発に取り組んでいる教育・研究機関向けに低価格でADFIを利用できる「アカデミックプラン」を提供開始した。

■アカデミックプランの対象

ADFIのアカデミックプランは、学校、教育機関、研究機関を対象としており、各機関に所属する学生・教職員・研究員が利用できる。また、プログラミング教室等の塾においても利用可能。

■アカデミックプラン概要

  • 利用可能データセット数:10
  • 外部システムからのAPI利用可能回数:10万回/データセット
  • 契約期間:1年間(1年ごとに更新)
  • 利用料金:33万円(税込)/年
  • 支払方法:請求書払い

※10データセットより多く利用したい場合は、個別に料金を見積もる。