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Minecraftカップ応援、動画クリエイター Kazuさんが生物多様性のヒントに迫る動画を公開

積水ハウス株式会社は、未来の創り手となる子どもたちに向けたプログラミング教育施策「Minecraftカップ 2022 全国大会」を大会パートナーとして応援している。同大会の応援施策として、動画クリエイターで大会審査員のKazuさんが、生物多様性のワールド作りのヒントに迫る動画を公開した。

今回のMinecraftカップのテーマは、「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」。近年、注目度が高い社会課題のひとつである生物多様性保全について、子どもたちが身近に感じることができるように、という思いが込められている。

積水ハウスは2001年から「5本の樹」計画として、都市の住宅地を中心に緑化事業を推進し、生物多様性保全の活動に取り組んでいる。同社では、今大会の応援施策の一環として動画クリエイターのKazuさんが、大阪の都市部で自然や生きものと触れ合い、子どもたちが生物多様性について知る機会を創出し、ワールド作りのヒントに迫る動画を制作した。

大阪の中心部にある「新梅田シティ」には、日本の原風景の里山を再現した「新・里山」がある。福井出身のKazuさんが訪れ、樹木医・佐藤勘才さん(積水ハウス環境推進部 樹木医)の案内で生き物と触れあい、自然について様々な発見をしながら生物多様性のワールド作りのヒントに迫る