プレゼント企画

【読者プレゼント】『学びを変えるラーニングアナリティクス』の書籍を抽選で3名様にプレゼント!

――応募締切は6月8日(木)まで

日頃より、インプレス「こどもとIT」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。日頃のご愛読に感謝し、みなさまの情報収集や学びに役立つ教育関連の書籍をプレゼントします。ご希望の方は、記事末の応募フォームよりご応募ください。
『学びを変えるラーニングアナリティクス』(著:緒方 広明 ・著:江口 悦弘 / 株式会社 日経BP)

注目度が急上昇する教育データの利活用とラーニングアナリティクスをわかりやすく解説した書籍『学びを変えるラーニングアナリティクス』(著:緒方 広明 ・著:江口 悦弘 / 株式会社 日経BP)を抽選で3名様にプレゼントします。

GIGAスクール構想をきっかけに1人1台端末が整備されたり、高校や大学でもパソコンの必携化が広がったりと、日常的にICTを活用した学習が当たり前になってきました。それと同時に注目を集めているのが、教育データ利活用です。教育効果の向上やさまざまな教育課題の解決をめざして、学習活動によって蓄積された教育データをいかに活用していくのか、文部科学省においても議論が進められています。

本書は、そんな教育データ利活用に関して、教育データの分析、いわゆるラーニングアナリティクス(Learning Analytics:学習分析)の研究や事例を解説した書籍です。ICTを活用して学習者や教員からどのような情報を収集して、どのように分析・フィードバックすれば学習や教育は促進するのか、最新の研究成果も紹介しながらわかりやすく説明しています。

本書は、4つの章で構成されています。第1章はこれからの教育にラーニングアナリティクスが必要になる理由、第2章は京都大学 緒方研究室が開発・研究するLEAFのシステムと最新の研究成果について、第3章はLEAFを導入した学校・大学の紹介、第4章はデジタル教材配信システム「BookRoll」と分析ツール「ログパレット(ログパレ)」を使ったラーニングアナリティクスを実践してみたい教育関係者のために練習用コースの紹介となっています。

学校教育や民間教育にかかわらず、これからの学びは教育データ利活用が必須になってきます。学習者の教育データをどのように収集・分析し、効果的に活用していくのか、多くの教育関係者の課題になっていくでしょう。ぜひ、この機会にこちらの書籍を読みながら、ラーニングアナリティクスに関する知識を深めてください。

・プレゼントの応募方法
『学びを変えるラーニングアナリティクス』(著:緒方 広明 ・著:江口 悦弘 / 株式会社 日経BP)を抽選で3名様にプレゼントします。ご希望の方は、こちらの応募フォームに必要事項をご記入ください。応募締切は6月8日(木)まで。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。