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小中学生の「友だちの悩み」、相談相手の2位は「AI」

ニフティキッズが「友だち・グループ」に関するアンケート調査を実施(出典:ニフティ株式会社、以下同じく)

ニフティ株式会社は、同社が運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」にて、「友だち・グループ」に関するアンケート調査を実施し、調査結果をまとめたレポートを2026年10月15日に公開した。

調査では、小中学生を中心とした子供たちを対象に、所属しているグループや友だちとの関わり、友だち関係の悩みなどについてアンケートを実施し、2,236人から回答を得ている。

現在友だちのグループに入っているかを質問したところ、約7割が「入っている」と回答している。グループに所属している小学生と中学生のうち、所属グループが「1個」または「2個」と回答した割合は、合計で60.5%だった。

「6個以上」と回答した割合は小学生が8.9%、中学生が15.3%となり、中学生の方が多い結果となっている。

小中学生の約7割が、何らかの友だちグループに所属
所属グループが「1個」または「2個」と回答した割合は、合計で60.5%

一番仲のいい友だちと知り合ったきっかけについては、小学生と中学生のどちらも「クラスが一緒」が4割以上で最多となった。

一方、小学生では「家が近所」が10.9%で、「委員会・クラブや部活が一緒」の2.0%を上回った。中学生ではこの関係が逆転しており、友だちになるきっかけにも学年による違いが見られた。

1番仲のいい友だちになったきっかけは、「クラスが一緒」が最多

学校以外での連絡頻度については、全体では「学校以外では連絡しない」と「週に数回取る」がそれぞれ約3割となっている。

小学生と中学生を比較すると、中学生は「週に数回取る」が最も多い。また、「学校以外では連絡しない」と回答した割合は、小学生が46.3%だったのに対し、中学生は16.8%となった。

学校以外でも友だちと連絡を取る割合は、中学生の方が高い

友だちのことで悩んだ経験について聞いたところ、小学生と中学生の84.5%が「ある」と回答している。

84.5%が「友だちのことで悩んだ経験がある」と回答

さらに、友だちのことで悩んだ経験がある回答者に、悩んだときは誰に相談することが多いかを尋ねたところ、「誰にも相談しない(自分で解決する・我慢する)」が最も多かった。

続く2位は「AI(ChatGPTなど)」となった。同調査では、友だち関係の悩みを人に相談せず、自分だけで対処する子供がいる一方、生成AIを相談相手として利用する子供もいることが示されている。

「誰にも相談しない」が最多で、「AI(ChatGPTなど)」が2位

ニフティキッズでは、子供の相談に別の子供が回答する「キッズなんでも相談」のほか、インターネットを安全に使うためのルールを作成できる「わが家のインターネットルール」などを提供。保護者や教員向けの情報発信も行っている。

■調査概要
アンケート実施期間:2026年7月21日~9月7日
調査機関:自社調査
調査対象:小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者
有効回答数:2,236件
調査方法:インターネット調査