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主体的・対話的で深い学びのための意識・実態調査と学習eポータルの可能性を語るオンラインセミナー、11月10日に開催

ScTN質問紙の開発経緯や概要も説明

「ScTN質問紙」と学習eポータル活用の可能性に関するオンラインセミナ-

一般社団法人School Transformation Networking(以下、ScTN)は、オンラインセミナー「ScTN質問紙の開発経緯と学習eポータル活用の可能性 ~主体的・対話的で深い学びへの構造転換~」を、2023年11月10日(金)19時より開催する。参加費は無料で、Peatixでの事前申し込みが必要となる。

ScTN質問紙は、ScTNが提供し管理する、児童生徒による自己評価型の質問紙。大きく分けると、主体的・対話的で深い学びを中心とした「学校教育の経験」とともに、「学びに向かう力」と「人間性」の育成状況、「学校教育の成果の実感」を測ることができる。学習eポータル「まなびポケット」が12月から提供開始するダッシュボードでは、ScTN質問紙の実施状況を確認することができる。

同セミナーでは、ScTN質問紙の開発経緯や概要について説明し、学校や教育行政の現場における主体的・対話的で深い学びにどのように寄与するかを語る。また、まなびポケットのプロダクトオーナーである稲田友氏を迎えて鼎談を実施。ScTN質問紙を含めた教育データの利活用について意見を交わす。後半には、参加者の疑問や質問に答える時間も予定している。

当日のアジェンダは、下記の通り。

  • はじめに
  • ScTN質問紙の開発経緯
  • ScTN質問紙と学習eポータルの活用について
    ゲスト:まなびポケット プロダクトオーナー 稲田 友氏
  • 参加型Q&A会
  • おわりに

    【概要】
  • 日時:2023年11月10日 (金) 19:00 - 20:30
  • 実施方法:オンライン
  • 参加費:無料
  • 詳細・申込:告知サイトより