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eスポーツの学校や自治体の実践事例を紹介する、オンラインセミナー9月20日開催

オンラインセミナー「eスポーツがもたらす非プレイヤー市場と地方事例」

一般社団法人ウェブ解析士協会は、eスポーツが学校教育や地域活動でどのように実施されているのか、具体的な事例を紹介するオンラインセミナー「eスポーツがもたらす非プレイヤー市場と地方事例」を9月20日(水)13時30分より開催する。参加費2000円で、事前申し込みが必要となる。

eスポーツはただのゲームではなく、英語が共通言語として使用されることも多いため、語学力を育んだり、さらにはプレーヤー同士の協力が必要なケースでは、共感力や創造性も養われるなど、教育的効果も見られる。このような特性を活かし、学校や自治体などがeスポーツを教育プログラムに取り入れる事例が増加している。

セミナーの第1部では、島根県eスポーツ連合事務局長の木村一彦氏とウェブ解析士の大久保真希氏が、eスポーツを活用した教育プログラムや自治体との連携事例について語る。また、第2部ではウェブ解析士や上級ウェブ解析士を対象にしたフォローアップテスト対策講座が行われる。