日本マイクロソフト、「できるICT授業」セミナー、3月15日オンライン開催

日本マイクロソフトが3月15日、「できるICT授業」セミナーを開催

日本マイクロソフトは、「今日から『できるICT授業』セミナー～子どもが思考を広げて深める対話的な学びをICTで実現してみよう～」を、2023年3月15日（水）16時よりオンラインで開催する。参加は無料。事前申し込みが必要となる。

昨年11月末、同社は冊子「できるICT授業(Teams for EducationとMicrosoft 365で実現する対話的な学び)」（以下、「できるICT授業」）を発刊。いま求められている、子供が思考を広げて深める対話的な学びに合わせ Teams for Education や Microsoft 365 の各種アプリケーションなどのICT活用方法を、実際の授業展開を想定して教育者の視点から解説している点が特長の冊子となっている。

本セミナーには、「できるICT授業」の監修を務めた信州大学 名誉教授 東原義訓氏が登壇。教育に求められている学びの本質、現状とのギャップを再確認し、ICTを活用した授業展開について紹介する。

また、渋谷区立千駄谷小学校 主幹教諭 鍋谷正尉氏は、「できるICT授業」に掲載されている授業展開計画シートを使った授業の実践について発表。授業で得た気付きと学びを共有する。さらに、後半のトークセッションでは、冊子の内容解説や活用ヒントについて対談形式で紹介する。

【概要】
• 開催日：2023年3月15日（水）16:00～17:00
• 開催方法：オンライン
• 参加費用：無料（事前申込制）
• 参加対象：小・中・高校教職員、ICT支援員、GIGAサポーター、その他教育に関する事業に従事している方
• 主催：日本マイクロソフト株式会社
• 詳細・申し込み：セミナーへの申し込みはこちら
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