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Classi、Googleアカウント/Microsoftアカウントと連携を開始

教育現場の負担軽減と利便性向上

SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(以下、Classi)は、全国の高校および中高一貫校向けに提供しているサービス「Classi」において、GoogleアカウントおよびMicrosoftアカウントとの連携を開始したと発表した。これにより、ユーザーである教師・生徒がGoogle Workspace for Education / Microsoft 365のアカウントを利用して「Classi」へログイン(シングルサインオン)することが可能になる。

シングルサインオンの実装は、「Classi」を利用する教師・生徒のアカウント管理の煩雑さを大幅に軽減する。利便性を高めることで、教育現場における効果的なICT活用を支援していく。ただし、対象は教師・生徒のみであり、保護者のアカウントと連携はできない。