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ELSA、英語教育のグローバル化・デジタル化に関するウェビナーを3月11日開催

米国・スタンフォード大学発のAI発音コーチアプリ "ELSA Speak" を開発する ELSA Corp.は、次世代に向けた英語教育やグローバル人材育成のための教育に関するウェビナーを、3月11日16時30分より開催する。参加は無料。事前申し込みが必要となる。

本ウェビナーでは、AIを活用した最先端の教育技術を展開するELSAと、さまざまな最先端技術を活用して教育を提供する名門校の教育者が登壇し、グローバル教育・英語教育の現状や今後の展望について語る。

登壇者は、以下の通り。
・反田 任 教諭(同志社中学校・高等学校)
・堀尾 美央 教諭 (滋賀県立米原高等学校)
・高橋 一也 氏(神田外語大学 講師 / Learning Designer, ELSA Corp.)

英語教育は、2020年度に小学5・6年の英語が教科化され、翌21年度には中学校の英語科の指導内容が更新。中学校で扱う語彙数は、これまでの1.5倍近くとなる1,800語近くに上り、高校で履修する文法事項の多くが、中学の履修内容に組み込まれた。変化が続く英語教育について、近年トレンドのデジタル化や、コロナ禍におけるグローバル人材育成への挑戦と課題について考える。

【ウェビナー概要】
日時:2022年3月11日(金) 16:30 - 17:30
形式:オンライン (Zoom Webinar)
対象:学校関係者・学習塾等の教育機関関係者(特に英語講師)
参加費:無料
参加申込: https://elsaevent20220311.peatix.com/
申込締切:イベント開始時間まで受け付け