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放デイへの期待は「社会性」と「学習」、有信アクロスが143教室を調査
2026年10月2日 15:30
全国で放課後等デイサービス「ウィズ・ユー」を展開する有信アクロス株式会社は、同社施設を利用する子供の保護者および現場スタッフを対象に「児童の傾向・課題および保護者の要望に関する実態調査」を実施し、結果を発表した。
調査結果の主なポイントは以下の通り。
・子供が抱える課題のトップは「集中力の持続・他動」
現場の状況調査において、子供たちが直面している傾向・課題として最も多かったのが「集中力の持続・他動・じっと座っていられない・姿勢を保持できない」(81.8%、117件)だった。
次いで、「コミュニケーション(他者への暴言・手が出る・会話の噛み合わせ)」(76.2%、109件)、「切り替えの難しさ(活動の移行がスムーズにいかない)」(75.5%、108件)、「感情のコントロール(かんしゃく・パニック)」(68.5%、98件)が続く。
地域別で比較すると、東日本エリアでは「集中力の持続・他動」が84.6%、「コミュニケーション」が82.1%にのぼっている。
・保護者の要望は「友達との関わり・社会性・コミュニケーションの向上」が1位
保護者が放課後等デイサービスに求めるサポート内容としては、「お友達との関わり・社会性・コミュニケーションの向上」が90.2%(129件)と最も高く、全体の9割以上を占めた。
続いて「学校の宿題・学習面のフォロー」が80.4%(115件)、「生活習慣(着替え、片付け、トイレなど)の自立」が62.2%(89件)という結果になっている。
有信アクロスでは、今回の調査結果から、家庭や学校現場で子供たちが「集団行動での切り替えの難しさ」や「感情・集中力の調整」に直面し、悩みやストレスを抱えている現状が再確認されたと考察している。
さらに、近年の発達支援ニーズの高まりに伴い、放課後等デイサービスに求められる役割が多様化・高度化していると指摘。現場のリアルな声とデータに基づき、単なる「預かり」にとどまらず、子供たちの特性に寄り添った「社会性育む集団プログラム」の拡充や、個別の課題に対応する「学習・行動サポート」の全国連携体制をさらに強化する方針だ。
調査期間:2026年9月11日~2026年9月23日
調査期間:有信アクロス株式会社(ウィズ・ユー本部)
調査対象:全国のウィズ・ユー加盟店
有効回答数:143教室(東日本:78教室、西日本:65教室)
調査方法:インターネット調査
















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