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テクノホライゾン、4K書画カメラ「L-12S」を6月1日に発売

テクノホライゾン株式会社が、4Kシンプル書画カメラ「L-12S」を2026年6月1日より発売(出典:テクノホライゾン株式会社、以下同じく)

テクノホライゾン株式会社は、4Kシンプル書画カメラ「L-12S」を2026年6月1日から発売すると2026年4月28日に発表した。

L-12Sは、書画カメラ「みエルモん」シリーズの新製品で、有線接続での利用に絞った入門モデルである。電子黒板やデジタルテレビ、プロジェクターにつなぐだけで使い始められる構成とし、同シリーズの機能を引き継ぎながら、購入コストを抑えたモデルとして設計している。

電子黒板やデジタルテレビ、プロジェクターにつなぐだけで使い始めることが可能

授業では、教員が児童生徒と同じ教具を使いながら手元を映す場面で役立つほか、朝の会や帰りの会で連絡事項を示す用途や学校行事で活用できる。特に、有線接続によって、1分1秒の動きが重要な理科の実験や、細かな筆致を伝える授業で表示の遅延を感じさせないリアルタイムな描写を実現するという。

教具の使い方説明や連絡事項の確認に役立つ

本体は、300度回転するアームと回転カメラヘッド「スイング2アーム」を備える。ノート・教科書・プリントだけでなく、立体物を映すときにも角度を変えやすい。アームは固定できるため、両手を使いながら手元の様子を映せる。

ズームは、光学12倍とデジタル16倍を合わせて最大192倍まで対応。撮像素子は有効1,300万画素のCMOSセンサーで、最大4Kの映像を表示可能だ。撮影速度は30fpsで、高フレームレートモードでは60fpsに対応する。さらに、静止画や動画の記録・再生、画像回転、画面分割などの機能も利用できる。

発売に合わせ、関連ソフトウェアの対応版もリリースする。対象はビューワアプリ「ImageMate 5」「ImageMate+C」と、電子黒板やモバイルディスプレイ「MOMOBo」向けカメラアプリ「ELMOカメラ」である。ELMOカメラは、MOMOBoに新たに対応。アプリは、電子黒板搭載のELMO Playよりダウンロードが可能だ。

エルモでは、学校や教育機関向けに活用事例集「Hot Edu Up」を無料配布している。Hot Edu Upは、書画カメラの活用法やよりわかりやすく伝えるための工夫やヒントを事例写真で紹介しており、専用ページから申し込みができる。