ニュース

教育産業、東海地区の教育ICTイベント「第11回次世代classフォーラム」を12月16日開催

愛知県 小中高のICT活用促進策や生成AIの教育活用、探究学習での活用事例を紹介

教育産業が東海地区で開催する「第11回次世代classフォーラム」

教育向けソリューションを展開する教育産業株式会社は、2023年12月16日(土)13時30分より、名古屋市にある同社にて、全国の教育委員会、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教職員向けに「第11回次世代classフォーラム」を開催する。参加費は無料、定員は30名で、申し込みは12月13日(水)18時まで。

同フォーラムには、合同会社未来教育デザインの平井聡一郎氏が登壇。基調講演「GIGA端末リプレイス等最新情報」では、GIGAスクール端末の更新時期が目前に迫る中、1人1台の教育ICT環境の活用促進策、生成系AIの教育活用など新分野について情報を提供する。

また、愛知県初のApple Distinguished Schoolとなった瀬戸SOLAN小学校と、2017年よりiPadの活用を続けている名古屋経済大学市邨中学校・高等学校の普段使いや探究学習での活用事例を紹介。両校の児童生徒が、共同プロジェクトについて発表する。


    【概要】
  • 日時:12月16日(土)13:30~16:30
  • 場所:教育産業株式会社本社ビル8F KSG Lab.
    (名古屋市中区丸の内3丁目18番28号)
  • 対象:全国の教育委員会、国公私立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、専門学校の教員のみ
  • 参加費:無料
  • 定員:30名
  • 詳細・参加申込:イベント特設ページより
  • 申込締切:12月13日(水)18時