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「先生を続ける」キャリアについて見つめ直す座談会、5月31日に開催

小学校教員がモヤモヤした気持ちを抱える「先生」の働き方について考える

教員の働き方やキャリアについて考える座談会を開催

「教育のオープン化」をミッションに掲げる株式会社クジラボは、教員の働き方のロールモデルを紹介するキャリア座談会「それでもやっぱり先生という仕事を続けたい人へ」を、2023年5月31日(水)21時より、オンライン開催する。参加費は無料で、事前の申し込みが必要となる。

教員の長時間労働が常態化するなか、教育現場では働き方改革の必要性が高まっている。座談会には、小学校の教員を務める渡邊友紀子氏と松下隼司氏が登壇。“正解のない子供への対応・保護者との関わり”、“人手不足の現場”、多くの課題があるなか、「先生という仕事を続ける選択をし、現在悩んでいる先生の力になりたい」という想いのもと、これからのキャリアを考えるヒントやきっかけを提供する。

座談会では、下記のような方の参加を歓迎している。

  • 「本当に先生に向いているのだろうか?」「このまま先生という仕事を一生続けられるのだろうか?」としんどい・モヤモヤした気持ちを抱えている方
  • 自身のキャリアについて悩んでいるが、諦めたくない方
  • この先「先生という仕事」に悩んだ時に考え方や乗り越え方を知っておきたい方

    【概要】
  • 日時:2023年5月31日(水)21:00~22:00
  • 会場:オンライン(Zoom)
  • 参加費:無料
  • 詳細・申込方法:専用サイトより