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SB C&S、中津市と舞鶴市の教育改革について公開パネルディスカッションを2月8日開催

授業改善や教育改革のためにICTを生かす取り組みを紹介

「子どもたちの未来を創造するために~自治体で取り組んでいる教育改革~」を2月8日に開催

SB C&S株式会社は、オンライン公開パネルディスカッション「子どもたちの未来を創造するために~自治体で取り組んでいる教育改革~」を2月8日に開催する。

登壇者は、中津市教育委員会 教育長の粟田英代氏と、舞鶴市教育委員会 教育長の奥水孝志氏。モデレーターを株式会社Doit 代表取締役の土井敏裕氏が務める。

全国の教育委員会担当者および学校関係者は誰でも参加でき、参加費は無料。現在イベントページで参加者を募集している。

「GIGAスクール構想」を通じて多くの自治体が児童生徒に1人1台の学習用端末を導入し、それぞれの進度で利活用を進めている。一方で、各自治体の取り組みは異なり、2025年付近を目処にした端末のリプレイスの検討も含め、重要視する点も自治体ごとに異なっている。

このような段階において、管理やコスト、人的なリソースといったさまざまな制限に対して工夫を凝らし、「子どもたちのために授業をどう変えていくか」という本来的な視点を重視した教育改革を先進的に行っている、大分県中津市と京都府舞鶴市の話を聞き、これからの教育に必要なものを考える。

【イベント詳細】

  • 日程:2023年2月8日(水)16時30分~17時40分
  • 対象:全国の教育委員会担当者および学校関係者
  • 参加費:無料
  • 配信:Zoom
  • 申込:2023年2月8日(水)15時30分まで受付