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Too、「iPad導入」に関するオンライン講座を10月5日に開催

学校で機種を指定する「BYAD」の広がりを受けて

 教育現場にiPad導入を多数サポートしてきたTooは、学生や生徒のタブレットの選び方をまとめたオンライン講座「なぜiPad?教育現場に効果的にタブレットを導入するポイント」を2022年10月5日に開催する。受講料は無料だが事前に登録が必要。

 講座はTooの社員が講師となって進行する。受講者は特に限定していないが、タブレット機種選定、学校指定機種を生徒に購入してもらうための調達方法、導入後の運用やサポート、すでに導入済の学校における管理や利活用などに悩んだり困ったりしている人に受講をすすめている。

 内容としては、学校での利用にiPadが適しているポイントや調達やサポートなどについて紹介。さらに現在、私立小中学校や高等学校でも授業にiPadを採用する例が多く、学校で機種を指定するBYAD(Bring Your Assigned Device)形式が浸透しているとし、その事例や調達方法なども紹介する。

 オンライン講座の日時は2022年10月5日の16時から17時までライブ配信する。講師はエデュケーションアカウント部の青木俊之氏と鈴木耀介氏、Apple事業開発部の橋場由菜氏の3名が担当する。

【開催概要】
開催日時 2022年10月5日(水) 16:00~17:00
開催形式 オンラインセミナー
講師 株式会社Too エデュケーションアカウント部 青木俊之氏
株式会社Too エデュケーションアカウント部 鈴木耀介氏
株式会社Too Apple事業開発部 橋場由菜氏
受講料 無料
参加申込 https://www.too.com/event/2022/edu_ipad10/