校務支援システム「BLEND」、公立学校向け「無償トライアル」を数量限定で公募

フルクラウド統合型校務支援システム「BLEND（ブレンド）」を展開するモチベーションワークス株式会社は、校務支援システムの導入を検討している公立学校向けに、2023年3月31日までの期間「BLEND」を無償で利用できる「無償トライアル」キャンペーンを実施する。

この「無償トライアル」は、校務支援システム未導入の自治体または公立の小・中・高等学校を対象とするもので、2022年2月22日より数量限定での公募となる。

「BLEND」はこれまで、私立学校を中心に導入されてきたフルクラウド統合型校務支援システム。代表的な機能には、出欠管理、成績管理、帳票管理、保健管理、入試管理、事務管理、連絡機能（保護者への連絡・アンケート・検温報告機能など）、ポートフォリオ機能があり、たとえば出欠管理は、3ステップで生徒の状況を記録でき、リアルタイムで学年・学校単位の管理者及び教員と共有が可能。操作が得意でない教員にも便利でわかりやすいインターフェースとなっている。

また、教育方針や評価に合わせた学校ごとのカスタマイズを実現しているのも特徴。さらに、一般財団法人全国地域情報化推進協会（以下：APPLIC）の「準拠登録・相互接続確認製品マーク」（通称：オレンジマーク）を取得。これにより、今まで校務支援システムの導入を諦めがちだった小規模自治体や公立学校（教育委員会）でも「BLEND」を安心して使えるようになった。

「無償トライアル」は、”本気で校務のデジタル化やDXに取り組みたい自治体・公立の小・中・高等学校”が、最大1年間無償で利用できるキャンペーンとなる。申し込みや問い合わせは、無料トライアルキャンペーン窓口のメールまで。