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オープンバッジ活用事例セミナー「資格認定におけるオープンバッジの戦略的活用」、1月27日開催

日本のオープンバッジの普及推進を通して人材育成を支援する一般財団法人オープンバッジ・ネットワークは、2022年1月27日、一般社団法人日本ディープラーニング協会(以下、JDLA)のオープンバッジ活用事例を紹介するオンラインセミナー「資格認定におけるオープンバッジの戦略的活用」を開催する。

JDLAは、2012年ごろから急速に進展してきたAI・ディープラーニング技術を、日本の産業競争力につなげるさまざまな取り組みを行なってきた。なかでも、ディープラーニングを理解・活用する人材を増やすため、育成プログラム認定や年3回の資格試験を実施。「G検定」「E資格」は、ビジネスパーソンが持つべき知識・スキルの保有を証明する資格のひとつとされている。

今回は、人材育成事業統括の高橋佐知子氏から、JDLAの戦略やオープンバッジ導入の背景、発行の成果や課題などを紹介。 高度専門人材を育成・認定し、企業や国の競争力につなげていくためのアドバイスなどが語られる。

【開催概要】
開催日時2022年1月27日(木)14:00~15:00
場所Zoomによるオンライン開催(定員100名)
参加費無料
対象資格認定団体、大学・教育研修機関、企業の人材育成部門における企画担当者、オープンバッジ導入検討中の担当者
詳細・申し込み https://www.openbadge.or.jp/seminar-220127