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学校や家庭で楽しめるボードゲーム18選、「GOOD BOARD GAME SELECTION」発表

「GOOD BOARD GAME SELECTION」の選定アイテム(出典:GOOD TOY Awards公式サイトより、以下同じく)

特定非営利活動法人 芸術と遊び創造協会は、ボードゲームを選定する「GOOD BOARD GAME SELECTION(グッド・ボードゲームセレクション)」を新設し、選定アイテムを2026年10月17日に発表した。

同セレクションは、子供やファミリー向けのボードゲームに光を当て、保育園や小学校などの施設、地域イベント、一般家庭への普及を目的として新設したもの。

同協会は、デジタル化が進む中、対面で協力したり駆け引きを楽しんだりするボードゲームには、社会性や非認知能力などを育む効果が期待できると説明。そのうえで同セレクションでは、教育的な効果だけでなく、純粋にワクワクし、心が動く体験ができる遊びとしてボードゲームを捉えている。

今回選定されたのは、サイコロやカードを使って簡単なルールで遊べるものから、言葉や記憶、推理、駆け引きを楽しめる18アイテム。

選定アイテムは、以下の通り。

『はじめてのゲーム・フィッシング』
(HABA社/株式会社ブラザー・ジョルダン社)

『はじめてのゲーム・フィッシング』(HABA社/株式会社ブラザー・ジョルダン社)

サイコロで出た色と同じ海の生き物を、磁石付きの釣り竿で釣り上げるゲーム。釣った生き物に描かれたおもちゃのパズルを自分のボードにはめ、最初に5種類の生き物をそろえた人が勝ちとなる。

『はじめてのゲーム・果樹園』
(HABA社/株式会社ブラザー・ジョルダン社)

『はじめてのゲーム・果樹園』(HABA社/株式会社ブラザー・ジョルダン社)

プレイヤー全員で協力し、カラスが果樹園に到着する前に果物を収穫するゲーム。サイコロで出た色に応じて果物を集め、みんなで目標達成を目指す。

『テディー マイファースト・メモリー』
(Ravensburger社/ラベンスバーガージャパン株式会社)

『テディー マイファースト・メモリー』(Ravensburger社/ラベンスバーガージャパン株式会社)

さまざまなクマの絵が描かれたカードを使う記憶ゲーム。裏返したカードから同じ絵柄のペアを探す神経衰弱や「絵あわせ」「リアクションゲーム」など、年齢に応じた遊び方が楽しめる。

『にじいろのへび/レインボースネーク』
(Amigo社/株式会社エルフ、株式会社ブラザー・ジョルダン社)

『にじいろのへび/レインボースネーク』(Amigo社/株式会社エルフ、株式会社ブラザー・ジョルダン社)

カラフルなヘビの頭や胴体、しっぽが描かれたカードを、同じ色同士がつながるように並べるゲーム。ヘビを完成させてカードを集め、獲得した枚数を競う。

『スティッキー』
(HABA社/株式会社ブラザー・ジョルダン社)

『スティッキー』(HABA社/株式会社ブラザー・ジョルダン社)

リングで束ねた色とりどりの木製スティックを、倒さないように1本ずつ抜いていくゲーム。サイコロで指定された色の棒を抜き取り、バランスを崩さずに進める。

『ナンジャモンジャ』
(Simple Rules社/株式会社すごろくや)

『ナンジャモンジャ』(Simple Rules社/株式会社すごろくや)

不思議な生き物が描かれたカードに自由な名前を付け、同じ生き物が再び登場したら、その名前をいち早く呼ぶゲーム。ユニークな名前を考える楽しさと、記憶力が試される面白さがある。

『雲の上のユニコーンデラックス』
(HABA/ブラザー・ジョルダン社)

『雲の上のユニコーンデラックス』(HABA社/株式会社ブラザー・ジョルダン社)

ユニコーンたちが協力して、赤ちゃんユニコーン・ロザリーの誕生パーティーの準備を進めるゲーム。サイコロを振って雲の上を進み、ロザリーが会場に着く前に、10個のクリスタルと8人の友達を集める。

『レシピ』
(株式会社ホッパーエンターテイメント)

『レシピ』(株式会社ホッパーエンターテイメント)

料理に必要な食材カードを集め、メニューの完成を目指すカードゲーム。カレーライスやオムライスなど、身近な料理に必要な食材を考えながらカードをそろえる。

『ワードスナイパー・キッズ』
(リゴレ)

『ワードスナイパー・キッズ』(リゴレ)

カードに書かれたテーマと文字を組み合わせ、条件に合う言葉を素早く答えるゲーム。子供が答えやすいテーマが用意されており、言葉を考える楽しさを味わえる。

『かたろーぐ』
(株式会社すごろくや)

『かたろーぐ』(株式会社すごろくや)

カタログや図鑑などに載っているものを題材に、相手が好きなものの順位を予想するゲーム。質問しながら相手の好みを探り、互いの考えを知るきっかけにもなる。

『きらめく財宝』
(HABA社/株式会社すごろくや)

『きらめく財宝』(HABA社/株式会社すごろくや)

筒状に積み上げた透明なリングを毎回1つずつ取り除くゲーム。中に詰め込まれていた宝石のどの色が一番こぼれ落ちるかを予想して、カラフルな宝石を集める。

『ゴブレットゴブラーズ』
(Blue Orange Games社/株式会社すごろくや)

『ゴブレットゴブラーズ』(Blue Orange Games社/株式会社すごろくや)

3×3のマス目に自分のコマを縦・横・斜めのいずれかに3つ並べる対戦ゲーム。大きなコマを小さなコマにかぶせられるのが特徴で、相手の動きを予想しながら勝利を目指す。

『ドメモ』
(株式会社クロノス)

『ドメモ』(株式会社クロノス)

自分には見えない数字のタイルを推理するゲーム。ほかのプレイヤーが持つタイルや、場に出ている数字を手がかりに、自分のタイルの数字を言い当てる。

『ドラゴミノ』
(Blue Orange Games社/テンデイズゲームズ)

『ドラゴミノ』(Blue Orange Games社/テンデイズゲームズ)

地形が描かれたタイルをつなげ、ドラゴンの卵を探すゲーム。同じ種類の地形を隣り合わせると卵を発見でき、卵からドラゴンが現れると得点になる。

『ナインタイル』
(株式会社オインクゲームズ)

『ナインタイル』(株式会社オインクゲームズ)

表裏に異なる模様が描かれた9枚のタイルを使い、お題カードと同じ配置を誰よりも早く完成させるゲーム。タイルを裏返したり並べ替えたりしながら、正しい組み合わせを探す。

『おばけキャッチ』
(Zoch社/有限会社メビウスゲームズ)

『おばけキャッチ』(Zoch社/有限会社メビウスゲームズ)

山札から取ったカードに描かれた色や形を見て、条件に合うコマを素早く取るゲーム。色と形が一致するコマを探し、該当するものがなければ、異なる色と形のコマを選ぶ。

『ウミガメの島』
(Franjos社/有限会社メビウスゲームズ)

『ウミガメの島』(Franjos社/有限会社メビウスゲームズ)

サイコロを振ってウミガメのコマを進め、島を一周しながら卵のカードを集めるゲーム。サイコロを追加で振るかどうかを判断する駆け引きや、ほかのプレイヤーのコマに乗って移動する仕組みが特徴。

『ハゲタカのえじき』
(Ravensburger社/有限会社メビウスゲームズ)

『ハゲタカのえじき』(Ravensburger社/有限会社メビウスゲームズ)

数字カードを1枚ずつ同時に出し、得点カードの獲得を競うゲーム。大きな数字を出せば有利になるが、ほかのプレイヤーと同じ数字を出すと無効になるため、相手の出方を予想する駆け引きが楽しめる。

同セレクションは、家庭での遊びに加え、保育園や小学校、地域での交流活動などで、ボードゲームに親しむきっかけになりそうだ。