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キャリア教育用ボードゲーム教材、「情報推理ゲーム」と「おつかいゲーム」をリリース

遊びと学びの融合で、子供たちが主体的に楽しく学べる

キャリア教育用ボードゲーム教材「おつかいゲーム」と「情報推理ゲーム」

e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所は、キャリア教育用ボードゲーム教材「子ども未来キャリア」のブラッシュアップ版 第3弾として「おつかいゲーム」と「情報推理ゲーム」をリリースした。いずれも対象年齢は6歳からで、全国の学習塾、学童施設、学校に向けて展開している。

「子ども未来キャリア」は、子供のときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用ボードゲーム教材。ボードゲームを通しての疑似体験だけでなく、具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、自分事として学習できる。

今回リリースする「教育用! おつかいゲーム」と「教育用! 情報推理ゲーム」は、「遊び×学び」を融合した、主体的に楽しく学べる内容になっている。

「教育用! おつかいゲーム」

ゲームを通して、初歩的なお金の知識やお金を使うためのスキルを学ぶゲーム。

プレイヤーは途中で発生するイベントを上手く乗り越えながら、買い物リストの商品を手に入れることを目指す。お金の出入りを記録し計画的な買い物を体験するとともに、需要と供給の関係によって商品の価格が変化することを学ぶ。推奨プレイ人数は4人から5人。

「教育用! おつかいゲーム」

「教育用! 情報推理ゲーム」

探偵に扮し様々な方向から情報を得て、真偽の検証をしながら真相に近づいていくゲーム。

出題された“あるキーワード”が何かを予想するために、「てがかり」を元に正解を導き出していく。様々な情報に惑わされることなく、分析・検証により正しい情報を見破り、チームでポイント獲得を目指す。推奨プレイ人数は4人から5人。

「教育用! 情報推理ゲーム」